初めて有料老人ホームお訪ねしました。

5月3日、昨年まで様々な活動を一緒にやっていた方がご主人ともども2月から有料老人ホームに入所されていると言うことで、夫とともに訪問しました。最寄り駅からさらにバスで10分、徒歩2〜3分で施設に着きました。自然がいっぱいの場所で、周辺は桜の木が花の時期を終え、新緑が眩いばかりでした。奥様は、今まで時間に追われて生活してきたので、今はとてもゆったりできてうれしいとのことでしたが、ご主人は、まだ現(うつつ)の世界で生活していますが、外からの刺激があまり多くないようなので、「ぼけ」ちゃわないか心配です。財力があれば、衣はともかく,食住が整い、生活状況を支援してくれる人がいるという満足を買うことができます。それを幸せと思う人も大勢いると思いますが、それができない人もたくさんいます。でも、どちらがどうということは当事者にしかわかりません。

 

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