特養ホームにいる母を訪ねました。
6月議会、都議選、そして衆院選とパソコンに向かう心のゆとりがありません。夏休みは家族4人で私の新潟の母(94歳)に会い行ってきました。5月から隣町の特養ホームに入所しています。若い頃から働きづめでようやく開放された状況になったからでしょうか、「今は何もしたくない」とのことでした。一人で歩くことが困難ですが、腕や手の力はまだ十分残っているのだから呆けないように使ってよと、ジグソーパズルやぬり絵を買っておいてきました。昔から、みんなとわいわいできるような性格の人ではなかったのでホームの中で気軽に会話ができないでいるのもちょっとかわいそうかなと思います。