水道交流館、現在地で再建を誓う。

現区長就任中、それも選挙直前に新しい施設が続々と完成しています。権力者の絶好のアピールです。

小石川郵便局のとなりの都有地に障害者の施設「陽だまりの郷」が完成し、3月29日落成式が行われました。2011年から計画が進められましたが、「建設反対」運動が起こり、一時はどうなるのか心配しましたが、区や関係者の粘り強い働きかけの甲斐あって、完成の日が迎えられ本当に良かったです。ただ、ここへの入所を希望していた人が入れなくて残念です。

29日日曜日は、後援会のお花見でした 。あいにくの雨模様の中、目白台運動公園に集合して、B−ぐるを目白台1丁目下にも通せないかも調査し、神田川沿いの桜の花を堪能しました。B−ぐるが通れる道路幅員も十分確保できるということを確認しましたが、スクールゾーンに指定されていると制限があるのか等、引き続き調査しながら区側へ働きかけていきます。お花見は、水道交流館でしたが、この施設がなくなってしまう3日前で名残の集まりと同時に、水道交流館の復活を誓う集まりになりました。

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