新福祉センター開所式、新大塚公園さくら祭りに参加しました。
今日は、まず10時からの新福祉センターの開所式に参加しました。区議会議員をはじめとして多くの来賓の方々の出席がありましたが、残念だったのは地元の町会長さんに出席を案内していないということです。建設工事中、地域の方々からは障害者の施設ということで、何かあれば自分たちは”力”になれると常々おっしゃっているのに、そうした思いが区に伝わっていないのではないかなと、非常に残念です。来賓の方々のあいさつの中で、「地域に愛される施設になるように」との言葉は、文字通り地域がそれを実践しようとしているのです。
その後、11時半から開かれた新大塚公園のさくら祭りに行きましたが、会を重ねること第8回ということです。ちょっと肌寒かったのですが、さくらも半分くらいは残り、雨も落ちなく最後の花見を楽しみました。昨年まで司会をしていた人が、この公園をつぶそうとしていた勢力側から区議選に出ようとしていることについては、今までどういう思いで「公園を守る会」のみなさんと接していたのか、お聞きをしてみたいものです。
写真の桜の木は、5中で生徒会長だった男子生徒が卒業後自ら命を絶ちましたが、親御さんが息子さんは5中での思い出を大切にしていたので、記念にさくら木を稙樹して、工事中は別の場所に植えられていたものを、改めで植え直したものです。