放射線量測定の続編です。
かなり時が経ましたが、7月22日の放射線量測定の続きです。当日は、6人のわが区議団と小竹ひろ子前都議、清水ひで子都議も一緒でしたので1台の車に乗りきれず、萬立さんはカブで私は電動自転車でほぼ区内一周でした。一方通行もなんのそので走りますから、車よりも早く現地に到着でした。疲れ感はなかったのですが、最後の方は自転車をこぐのに飽きちゃったという感じでした。区が区内4か所で測定することになっていましたが、なんと私たちの測定場所と3か所も重なるではありませんか。目白台運動公園、教育の森公園、後楽公園、そして須藤公園です。初めて行った須藤公園の池の入り口に”かっぱに注意”という看板がかかるユニークな公園という感じでしたが、池の向こうの落ち葉が集まったところの放射線量は高い傾向を示しました。課長への申し入れで、そうした落ち葉の撤去も含め除染対策を求めました。原発事故さえなければ、みんなが平穏な日常を送ることができていたわけですから、東電と原発を推進してきた国の責任は到底免れません。
私が撮影担当でしたので、手元に私の入った写真がないのでとりあえずこの写真です。