消費税増税は、被災地支援の妨げです。
半年ぶりになってしまいました。
今日は、消費税をなくす会の全国総会が行われ参加しました。北は北海道から南は沖縄まで140名ほどの参加者があり、それぞれの地域での奮闘や工夫が報告されました。冒頭は、東日本大震災の岩手・宮城県、福島原発事故の3県の方は、将来の見えない不安の中で消費税増税は復興の最大の妨げとなると怒りの発言でした。発言者の1人として、日本共産党の大門実紀史参議院議員は、民主・自民・公明の3党合意に至る経緯や、消費税増税反対の国民世論が過半数を超え、その土台があって国会が動いた。国会での増税反対の共同戦線を強める。との発言がありました。消費税増税は再来年4月からです。その前に、衆院選、参院選があります。草の根の運動を広げに広げて、増税中止に追い込んでいきましょう。