”消費税増税中止を”は、大多数の国民の声です。
来年4月から消費税を引き上げようと安倍首相はあの手この手を使い強行しようとしています。しかし、国民の声は明確です。消費税は必要だという方々も、来年4月からはちょっと待ったという意見が7〜8割にも達しています。非正規雇用は増えるばかり、中小小売業の売り上げは落ち込み、給料が上がらないのに生活に関わる全てが増税され、社会保障のためなどと言うのは国民だましで、社会保障は負担が増えサービスを削減しようとしているではありませんか。ところが、大企業には法人税の減税(赤字の法人は7割もあり、それらは法人税の負担は均等割りのみですから、恩恵はありません。)、復興増税分も一年前倒しで廃止するという、こんな露骨な大企業優遇政治に怒り心頭です。大震災被災地でこれからがんばろうという人たちの希望を奪う無情な仕打ちとなる消費税強行を許さない戦いはこれからです。
小竹ひろ子都議とともに、地蔵通りで訴えました。