日本共産党26回大会に代議員として参加しました。

日本共産党第26回大会に参加しました。党歴33年にして初参加です。このブログは報告その1で、”外側”部分をお知らせし、内容はその2で報告します。

会場は、党の”伊豆学習会館”でした。そこに行くには伊豆多賀駅で下車し、平旦なところがほとんどない急な坂道(小日向の服部坂くらいがずっと続く)を登ること約25分ですが、冬の寒い時期であるにもかかわらず、登るごとにマフラーをはずし、コートも脱ぐという強烈な行程です。(経験した人からは聞いていましたが)1日目は、中央委員会報告が3時間半ほどあり、その後7人の討論があり、終了したのは夕方6時過ぎで周辺は真っ暗。急な坂道を今度は駅に向かって走るように降りるのですが、途中明かりがない所が何か所もあり、”こけたら終わり”みたいな感じでした。 下り坂で左ひざが痛くなり、これから3日間続いたら帰京してからの活動に差し障るので、16日からは車の送迎をお願いしました。私より年上の人が4日間歩き通したのでちょっと悔しかったのですが、意地と次の活動を天秤にかけて、車での送迎を選択しました。

この文章を打っている最中に、沖縄名護市の市長選挙で稲嶺ススム市長当選確実の報が入り、沖縄の人たちは札束では動かされないという毅然とした”誇りと尊厳”を国に突き付け、政府に大打撃を与えたことは、本当にすごいことがこれから起きるという予感がしてきました。世の中が大きく変わる方向へ動き出したと思うと、うれしくなって中身が変わってしまいました。

写真は、大会1日目の弁当が赤飯だったことと、ミーハーなおばさんになって、辰巳コータロー議員とツーショットです。

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