「希望ある東京」をつくりましょう

党大会は、4日間でした。1日目は、志位委員長が大会決議案を提案し、それに対する討論を7人が行い2・3日目もその続きで、朝10時から夕方5時過ぎまで合計で70人近い人が発言しました。

若者の元気な発言がたくさんありましたが、その多くがブラック企業で物のように働かされ、それが自己責任と思わされていたが、共産党と出会い学習する中で、社会の仕組みや政治によってもたらされていることを知り、闘い・成長してきた話に、参加者から暖かい激励の拍手が沸き起こりました。日本中で、今の安倍暴走政権に対抗する闘いが燎原の火のように広がり、がんばっている話を聞いて勇気100倍です。

落研出身の女性弁護士さんの発言は、宿舎に帰ってから続きを聞かせてもらいました。「積極的に9条を広げることが平和主義」と、歪曲した安倍発言を正しい言葉にした歌と踊りは、東京からの参加者に大いに受け、熱心にメモを取って地元で披露しようという人がたくさんいました。

もちろん、この都知事選では、安倍暴走政権ストップの先頭に立ち、くらし・福祉・子どもたちの教育・中小企業支援を政策に掲げる(名前を出せないのかな?)人を当選させて、石原・猪瀬都政の都民いじめの都政を変えていきましょう。

写真は、建築が進む新福祉センターですが、前面の壁が歩道ギリギリなのが気にかかります。

aaiecaeaeeeceayyoy-043.JPG

Comments are closed.