文教委員会 もっと時間が欲しい!

4月25日、区議会文教委員会が開かれました。それに先立ち、22日に委員会をどう進行していくかについて、正副委員長と区側(理事者(担当部課長))との打ち合わせを行いましたが、1、子ども・子育て支援事業計画における見込み(ニーズ量) 2、青少年プラザ運営事業者選定結果 3、交流及び共同学習のガイドライン策定 4、図書館サービス向上検討委員会報告書(案)の4件の報告を行うとのことでした。

私が、わずか2時間の審議時間、時間延長は認められない中で 4件の議論は無理だと主張しましたが、区側は「6月議会を待たずにタームリーな報告ができる、先延ばしすると5月、6月議会の案件がまた多くなってしまう」などと言い、押し切られてしまいました。

案の定、私は副委員長という立場から、質問はすべての委員が行った1番最後ということで、要望に終始し、最後の図書館問題では時間切れということで一言も発言できませんでした。これでは、議会の活性化どころか1つ1つを深めることができなくなってしまいます。とにかく文教委員会は範囲が広いので、時間はいくらあっても足りないというのが実態です。来期は、委員会の棲み分け、特に文教委員会は今期の状況を精査して、あり方をよく議論しないと、区民の切実な要求に対しても十分な審議が保証できなくなります。

4月18日の都区政報告会

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