日にちが前後しますが、２４，２５日東京公害患者と家族の会で、会津芦の牧温泉一泊旅行に行ってきました。緑鮮やかで、故郷新潟の新緑とは別の趣で、おおいに英気を養い、かつ満喫してきました。旅行のお誘いを受けた時、どうしようか迷っていましたが、思い切って出かけて本当に良かったです。（同室になったおばちゃまたちが朝４時からお話を始めたのにはまいりましたが）帰ってきたら、山積の宿題で今大変です。（写真は塔のへつりです）

しばらくお休みしたら、ログインしようと操作してもパスワードが必要といわれ、わからなくなってしまっていたので、放置していました。このままではいけないと指摘をされ、入力のやり直しを聞こうと思いながら忙しさにかまけて時間がかかってしまいました。反省しています。

母が４月に特養ホームに入所しました。（妹の子ども、孫と一緒に）

私たちが昨年暮れから今年にかけて行なった区民アンケートの回答では、江戸川橋駅へのエレベーター設置の要望がダントツでした。皆さんの声を伝えるべくまた、メトロへの直接交渉をしばらく行なわなかったことから、２月５日、小竹ひろ子都議を中心に私、高畑区議、地域の方々１０数名で江戸川橋駅、根津・千駄木駅へのエレベーター設置問題、列車風対策問題でメトロ（東京地下鉄）本社へ行ってきました。メトロ側から、社会活動推進担当課長、火災対策・垂直移動設備整備協議担当課長ら７名が対応して下さいましたが、残念ながら進展を感じられるところまでにはなっていませんでした。江戸川橋駅は、現在地権者さんとの交渉は継続中とのことでしたので、交渉の成功を見守ることしかできません。来年１２月には、エレベーターを動かしたいというメトロの対応は変わりませんが、現在の地権者さんとの交渉結果次第では、１２月からずれ込む可能性もあるとのことでした。地域の悲願をなんとしても早く実現させたいと思っていますが、手出し・口出しができないことはなんとも歯がゆいものです。

インフルエンザに罹ってしまいました。検査を受けて明確にインフルエンザと診断されたのは生まれてこの方、初めてではないかと思います。３８度台の熱と咳に３日間苦しめられました。身近に感染している人はいなかったのですが、正月以来の風邪が長引いていたので体力が落ちていたのでしょう。鬼の霍乱とか言われましたがようやく快方へ向かい始めました。周りの人たちへの影響はまだ出ていませんので少し気は楽ですが。気をつけていてもいたしたかのない時もありますので・・・・。私が家にずっといたので一番うれしかったのはねこたちのようでした。さあ２月、遅れた分を取り戻しながら再スタートです。

まだまだ新年会が続きます。飲みすぎは心配ありませんが食べ過ぎに気をつけないと。

25日は、朝9時から地蔵通り商店街で中島つかね2区国政対策責任者と朝市にいらした方々への宣伝でしたが、持って行ったチラシが足りないほど皆さんよく受け取って下さいました。中島さんが掲げる垂れ幕は、雇用や大企業の内部留保などその時々の問題点をカラーで分かりやすく書いているので、立ち止まってうなずきながら見ている人もいました。その後は、小竹ひろ子都議も合流してカレーやなめこ汁など食べきれないぐらいのお昼ごはんをはさんで後楽から目白台地域とまんべんなく音の宣伝や地域訪問しました。前日の寒さと打って変わってお日様ぽかぽかの中、長時間の活動でしたが新しい方々とのつながりもできて、みんな元気が出ました。（みんな忙しすぎて写真を撮るひまがなく、演説会の写真でごめんなさい）