Archive for 7月, 2010

若駒の里「夏祭り」に初めて参加しました。

土曜日, 7月 31st, 2010

一昨日の昭和小学校訪問についで、今日は勤労福祉会館ピロティで若駒の里の夏祭りと連日、本駒込方面へ出かけています。「夏祭り」、今年で4回目だそうですが、会場いっぱいの参加者で、地域に溶け込み地域の夏祭りのようでしたが、ここに至るまでの関係者のご努力は、いかばかりだったかとお察します。(同席した副議長の方が大きく写ってしまいました)

 

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毎日暑くて、特に朝のラジオ体操は、いつもの生活リズムを崩すので帰ってから後の動きは鈍くなってしまいます。

有効活用はあたりまえですが

木曜日, 7月 29th, 2010

 今日の訪問は、文林中と九中。どちらも私の地域から一番遠い学校なので、なかなか訪問する機会がなく、校舎の中を見るのは初めてでした。文林中はかなり古く、昨日訪問した茗台中とは施設面では雲泥の差でした。話を聞いてびっくりなのは、壊れたピアノの代替として廃校となった七中から譲り受けたが、そのピアノも元々は真砂小学校のものだったこと。下駄箱も、五中でいらなくなった物。そして極めつけは、教室の出入り口の引き戸の動きが悪い物があって、七中で使っていたものを取り付けたとのこと。物を大事に使う、有効活用を否定するわけではありませんが、余りにも格差があり過ぎません?と思いましたが、、、。

 九中は、整備が遅れている学校という想像とは違って、りっぱな格技場と体育館などを擁し、部活も充実している学校だとの印象でした。しかし、年々夏の気温が高くなり、さらにその期間が長くなっていることから、茗台中・音羽中以外は理科室などの特別教室にクーラーがなく、設置計画も定かではないという区の姿勢を早急に改めさせなくてはなりません。それは、9月からの決算委員会の場になりますね。

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茗台中、一中訪問しました。

水曜日, 7月 28th, 2010

毎年この暑い時期に学校調査です。

茗台中、一中に行きました。方やシビックセンター建設の批判をかわすために、おしゃれに造られた茗台中。方や広々とした土のグラウンドを持つけれど老朽化した校舎の一中。その格差は歴然としています。学校選択性というのであれば、ハード面の条件を同じスタートラインにしなくてはと、誰もが思うところです。新しっぽい茗台中ですが、築後16年です。修繕が必要なところが次々出てきました。メンテナンスをタイミングよくやることで長持ちする建物になるのですから、必要な提言をしていかなければなりません。

金富小学校は、第2校庭の改修が始まりました。何しろ転倒して骨折した児童がいたのですから、私は声を大にして早急に改修すべきと要求してきましたから、実現できたことを喜びますが、人工芝は摩擦熱がすごく、やけどの心配もあると聞いているので、少し不安です。

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研修会2日目。往復暑かった。

火曜日, 7月 27th, 2010

今日は、研修会2日目。講義は9時からで、通勤の人たちと一緒の時間帯になるので人ごみを避け、水道橋から猿楽町を抜けていきました。

「公共事業政策の基礎を学ぶ」として、               1、地域経済振興に役立つ公共事業政策の基礎知識       2、今、注目されている公契約条例とは何か            3、市民も中小企業も納得する入札制度                 と3つのテーマで、講義・質問のやり取りを含め、3時までと濃い内容でした。この間、私が取り組んでいたことなので、これからの議会質問に役立つことがぎっしりで、入札制度のあり方などの提案も大いに参考となるものでした。暑い中でしたが、とてもよい機会を与えていただきました。37都道府県から102名が参加したとのことでした。

自分を撮ってもらうチャンスがなかったので、岡本教授の写真です。

 

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地方議会議員研修会第1日目の報告です。

月曜日, 7月 26th, 2010

久々に庁舎内の新聞配達した後、神田駿河台の中央大学駿河台記念館での地方議会議員研修会に参加しました。今日・明日の2日間です。初日の今日は、京都大学教授の岡田知弘氏による記念講演「地域経済の再生に向けた地域づくり」、慶応義塾大学教授植田浩史氏による特別講義「中小企業振興基本条例の意義」と3時間半の長時間でしたが、岡田教授のなぜこのような経済危機に陥ったのか原因を究明し、一人ひとりの住民生活が向上するような地域再生、それを実現するための自治体施策のあり方について学び、植田教授からは、中小企業振興条例が今なぜ求められているのか、制定により何が変わるのかなど、すでに制定した自治体の具体例を示しながらの話に大いに確信がわきました。明日は、「公共事業政策の基礎を学ぶ」講座に参加し、公契約条例についてあらためて学習します。(写真は後日)

やわらかい話では、わが家のピーチ姫何事もなかったように元気しています。何しろ、あれ以来クーラーを頻繁につけるようになり、子どもたちは喜んでいます。

 

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