中小企業経営者の皆さんと池袋駅東口で訴えました。
土曜日, 3月 31st, 20123月30日、政府は消費税増税法案を閣議決定しました。国民多数の声を無視した暴挙は許せません。野田首相は、「消費税を上げれば社会保障への不安がなくなり景気が良くなる」と言いますが、逆に景気を奈落の底に突き落とし、くらしも財政も成り立たなくなってしまいます。東日本大震災と東電福島原発からの放射能汚染で苦しめられている人たちにも容赦なく襲いかかるもので、廃案に向けていっそう皆さんと力を合わせていく決意です。
3月30日、政府は消費税増税法案を閣議決定しました。国民多数の声を無視した暴挙は許せません。野田首相は、「消費税を上げれば社会保障への不安がなくなり景気が良くなる」と言いますが、逆に景気を奈落の底に突き落とし、くらしも財政も成り立たなくなってしまいます。東日本大震災と東電福島原発からの放射能汚染で苦しめられている人たちにも容赦なく襲いかかるもので、廃案に向けていっそう皆さんと力を合わせていく決意です。
まちのあちこちで道路工事が行われています。1つは、巻石通りです。昨年の選挙では、B−ぐるが走り、3年後には旧5中跡地に新福祉センターが完成することから、高齢者も車いすもベビーカーも安全に通れるよう、斜めになった巻石通りの歩道を改善しますと公約していました。区からは、「地形上なかなか難しい」と言われていましたが、現在改修工事が進められています。比較的傾斜が緩やかなところから始めているようですが、大きく傾いたところについても知恵を絞っていただいて取り組んでいくよう働きかけていきます。もう1か所は、音羽通りと高速道路との間の区道です。大雨が降るたびに床上浸水の被害を受けることから、東京都と連携しながら早く改修するよう区に迫っていたもので、これから1年間不便なことも多々ありましょうが我慢していただき、完成の暁には水害が過去のものであったことになるよう切に願うものです。
久々に、わが家のねこの近況報告です。今年8月末で16歳となります。子猫のような風貌のルイージはバセドー氏病、きりりとした黒猫のイメージとは程遠いピーチは乳がんとアレルギー性鼻炎。ところが、毎日の服薬と治療の効果で食欲旺盛、現在はいたって元気です。写真の包帯を着ているのがピーチですが、毎日消毒とガーゼ交換をしてあげないと、分泌液でぐちゃぐちゃになってしまうのです。毛づくろいが好きなのと、かゆいところを舐めようとしたいのにうまくいかず、包帯の上を齧るようになって(隔靴掻痒状態)かわいそうなのですが仕方ありません。治療がいつまで続くわかりませんが、手術を選択したからには、最後まで面倒を見てあげなければなりません。
3月7日、新福祉センターの建築説明会が開かれました。建築敷地から1、2倍(18.9〜37.8メートル)の範囲にしかお知らせがいかず、また建築現地に説明会のお知らせが設置されただけですから、出席者は13名しかいませんでした。地域の方々からの要望の多くは、小日向神社のがけ対策でした。区の計画では、がけから離して高さ約2メートルほどのを壁(待ち受け擁壁)を建築するとしていますが、新福祉センターは災害時地域の方々の避難所となることから、神社のがけそのものに対策をしてほしい、服部坂反対側にある体育館北側の擁壁は、区が整備したようなので、それと同様な扱いにすべきという要望でした。区側の回答は、待ち受け擁壁の形状等には検討の余地はあること、体育館側の擁壁築造については、調査するとのことでした。新福祉センターは、いわゆる災害弱者と言われる方々が多く利用する施設であり、かつ地域方々の災害時の避難所であり、また、新たに福祉避難所として位置付けることから、万全にも万全を重ねた対応が必要です。 写真は、五中校舎と崖の間にある区の擁壁です。
地下鉄有楽町線江戸川橋駅にエレベーター(当初はエスカレーター)をと地域の皆さんと運動を始めて足かけ22年。当時元気に運動してきた人たちも高齢者となり、エレベーターの必要性は一段と強くなってきました。(もう鬼籍に入られた方もいらっしゃいます)2005年には、住友不動産江戸川橋駅前ビル内にエレベーター設置までこぎつけたのですが、残念ながら実現の運びとなりませんでした。その後メトロは新たな地権者との間で交渉を進めていますが、4年近く経とうとしているのに先が見えません。メトロに対しこの間何度かの申し入れや電話での問い合わせの返事は、「良い方向に向かって交渉は継続している、推移を見守ってほしい」との回答しかもらっていません。もう待てないのです。特に文京区は、新たな福祉センターの最寄り駅は江戸川橋駅であることからも、区としてメトロに対し強力な働きかけをしてくれるよう、地域の皆さんと区長に要請しました。