五・七中統合を強行した区教育委員会に改めて「怒」です
火曜日, 3月 25th, 2008今日は小学校の卒業式です。その前に庁舎内の日刊紙配達があり、区役所に行きましたが、写真のように9時頃の議員の出退ボードに灯りがついているのは私だけでした。小日向台町小学校の卒業式に出席し、議長のお祝いの言葉を代読しました。卒業証書を一人ひとりが受け取ることがメインですが、式の最後に卒業生と在校生(5年生)が思い出の一節をリレー形式でやりながら歌を歌うことが出席者の一番印象に残ることです。ご近所でいつも見かけていた女の子の成長振りに驚きました。とっても頼もしいお姉さんになっているのです。この子どもたちの思いがまっすぐ届く世の中にしたいものです。また、五中の話になってしまいますが、以前書き込んだ3月6日の卒業生を送る会の話をある卒業生のお母さんから聞きました。子どもたちから卒業したら、自分たちの帰れる母校がなくなることが本当に悔しいと口々に出され、親たちも同様の思いとなって親子ともども滂沱の涙だった。いま話をしていても思い出して涙が出ますと話してくださいました。この話を聞いて区教育委員会は、どう思うのか、そしてこれを決めた当時の関係部課長はすべてその席からいなくなった無責任さをあらためて怒りを込めて糾弾したい思いです。