朝から夕方まで自転車を走らせ、また歩き、声を出しました。 訪問した音羽のあるお宅で、インターホン越しに「ああ、あの細い方ですね」などと言われ、一瞬自分のことを言われているとは思いませんでした。そういえば４年前よりだいぶスリムになりました。でも体力には自信があります。

公明党が、「子どもの医療費無料化実現」のポスターを貼り出しました。何をおっしゃいますやらという感じです。日本共産党が２００３年第３回議会から２００６年第３回議会までの間、８回にわたり年齢引き上げの提案をしましたが、ずっと否決してきた政党が、区が年齢を中学３年まで引き上げると表明したとたん掌を返したように自分たちの実績と宣伝しています。また、私たちは、昨年末の議会で「実施を１０月からではなく６月からに、入院時の食事代も無料に」の修正案を提案しましたが、それに反対したのも公明・自民・民主のオール与党です。どちらの情報が正しいのか区民の皆さんはしっかり見ていますよ。

昨日は、投稿お休みしました。

今日は３月３日桃の節句でした。今年はお雛様を出す気持ちのゆとりがなかったことと、住まいの環境が大きく変わって、飾る場所をどこにしようかと考えているうちに今日になってしまいました。わずか数分間箱から出して、飾りました。ごめんねと謝りながら。

今日訪問したお宅のお孫さんは、六年生と二年生とのこと。子どもの医療費が今年１０月から無料になることをご存知ではありませんでした。所得制限があるのですかと聞かれたので、ありませんと答えましたら、とても喜んで、これから何かと出費がかさむので本当に良かった、助かりますと言われました。子どもの医療費無料化の年齢引き上げを、この４年間繰り返し要求してきましたが、その都度自民・公明・民主の議員さんの反対で実現できませんでした。しかし、来年度東京都が一部補助することになり、文京区も中学生にまで拡大することになりました。

一昨年の都議会議員選挙で、小竹ひろ子さんと私たちは東京都の制度にすべきと、保育園や幼稚園の門前でチラシを配りましたら大変歓迎され、今年度文京区が実施することを決めたチラシも子育て世帯のみなさんに大変喜ばれました。「待ってました」、「よく頑張りましたね」と逆に励まされました。これからも子育てされている皆さんの声をしっかりと受け止めて、区政で実現させていきます。今、町では公明党の議員さんが、中学生までの医療費無料は自分たちがやったことと宣伝しているようですが、０５年の３月議会では、「無料化により不必要な受診の増加を招きかねない」と反対の論を述べていたことをお忘れになったのでしょうか？自民党もその時、医療費を自己負担することでコスト意識を持つことも必要と言っていましたね。

毎週火曜日の朝８時から、茗荷谷駅前で定例の宣伝です。いつもより少し早く到着したら、私がいつも自転車を止める場所に民主党の旗と候補者T議員のポスターがおかれ、本人は別の場所でリーフの配布をやっていました。私は、自転車の場所を少しずらし、いつも通りスピーカーを使って話をしていましたら、いきなりT議員がやってきて、カメラで撮影を始めました。撮影の許可をしていないのだからやめて下さい、肖像権の侵害です、いますぐ削除してくださいと言っても無視をしてその場を離れました。あとで抗議するつもりで、話を続けていたら、戻ってきて、さきほどの写真を削除しますと目の前で操作したので、決着はついたのですが、何を目的としていたのかわかりませんが、不可解な行動に振り回されてしまい、貴重な時間を奪われてしまいました。議員になって３年８ヶ月近く少なくとも茗荷谷駅前では何もやらない人が、選挙が近づいた時だけ派手に旗を林立し、人も動員していますが、有権者の皆さんの目にどのように映るのでしょう。

久しぶりに宣伝カーを運転して、中島副委員長と小日向地域を回り、4ヶ所で話をしました。子どもたちから手が振られ、小さなお子さん連れのお母さんから頑張ってくださいと激励されるなどで、あらためてがんばるぞという気持ちになりました。

今日は、久々の夕宣伝。地蔵通り商店街の３ヶ所で話しました。路地の奥から支持者の方が出てきて下さって、「あんたの声はよく聞こえるよ、いよいよこれからだから頑張って」と励まされ、暗くなって静かな時に聞いてもらえることもあり、時間帯や場所なども工夫しながら、多くのみなさんに都政・区政の現状を聞いていただき、私たちの払った税金が本当に都民・区民のために使われる政治に切り替えていくために、明日もまたがんばろう

今日は書きたいことが盛りだくさんですが、会議が終わって帰宅したのが、２３時になってしまったので、明日書きます。乞うご期待。いたくらレポートという表紙については、ブログの開設をとにかく最優先で進めましたので、後回しになってしまいました。近いうちに取り替えますのでしばらくの間ご容赦下さい。