わが後援会の正月の恒例行事となった七福神めぐり。今年は「雑司ケ谷七福神」でした。総勢１６名で護国寺門前を出発しましたが、同じ目的のいくつかのグループもあり、にぎやかに歩きました。唯一文京区内の吉祥天を皮切りに、最後の福禄寿まで参加者全員が無事歩きとおしました。と言っても直線距離なら１．５�劼曚匹如�健脚には物足りなかったかもしれませんでしたが、前日の寒さが少し和らぎ心地よい歩きができ、打ち上げのビールがおいしかったこと。回った７か所のうち、言葉は悪いのですが「ああ、ここがそうだったのか」というのが２か所ありました。最初の吉祥天は、目白台へあいさつ回りに行く時横を通ります。最後の福禄寿は、何度か伺っている斎場の隣で自転車を置かせていただいている所でした。何はともあれ、今年も無病息災と選挙勝利をお願いしました。
写真は、大鳥神社の恵比寿さんと
２０１３年の新しい年となりました。今年もよろしくお願いいたします。
１月３日、小竹ひろ子前都議会議員と６名の区議団揃って区内一巡の新春街頭宣伝を行い、一年の活動のスタートを切りました。昨年末の総選挙直後ということもあり、共産党がんばれの声援をたくさんいただきました。都議選での小竹さんの議席奪還と参院選勝利めざしてがんばります。
昨日からあいさつ回りを始めましたが、今日の寒さ、わが家の温度計が初めて７℃を示していました。くしゃみ鼻水が止まらなくて、何度鼻をかんだことでしょう。
４日には、御岳渓谷へのハイキングを楽しみました。総勢２４人とかつてない人数となりましたが、事故もなく（電車にリュックを置いて降りてしまった人がいて、運行をストップさせてしまいましたが）御岳山ケーブルとさらにリフトで登り、東京近辺を一望しました。よく晴れていたので、スカイツリーも見ることができました。紅葉にはまだ早かったのですが、川沿いの道を小沢酒造の美味しいお酒を目指して歩き、日暮れが迫る短い時間でしたが堪能しました。
先週は、遊んでばかりいるわけではなく、学習、原稿作り、バザーの準備とハードな１週間でした。１１日は、旧五中を避難所とする８町会で江戸川橋体育館を使って避難所運営訓練を行いました。訓練とはいえ、大地震は真近に迫っているという思いもあり、真剣そのものでした。特に、仮設トイレの組み立ては最重要な仕事で、多くの方が会得しなければならないと思っています。心配なのは、食料の備蓄です。区は、避難所に来た人たちに対し、１日分しか確保していません。あと２日分は東京都が用意することになっていますが、交通網がズタズタになった時は、大混乱することから区として３日分を確保できるよう、これからも要求していきます。備蓄されている飲料水は、赤ちゃんのミルクづくりや高齢者・病人用で、一般の人たち用は教育の森公園まで行かなくては確保できません。それよりも、新宿区の鶴巻南公園にある給水施設が近くて利用できるようです。
紅葉にはまだいまいちでしたが、地域の女性グループの人たちと修善寺で１泊し、グループでの２年ぶりの旅行を楽しみました。初日は夕方雨に降られてしまいましたが、桂川沿いの竹林の小径を散策したり、修禅寺を訪ねたりと結構歩きました。２日目は抜けるような青空の下、”虹の郷”というテーマパークでミニＳＬに乗る（月曜日ということもあって乗客はほとんどおじさん、おばさんでした）など童心に返って、”命の洗濯”？をしてきました。帰りの電車の中では、「また現実に引き戻されてしまうけど、体力が許す限り毎年続けたいね」という思いはみんな一緒でした。
“原発再稼働反対”と首相官邸包囲が始まって半年近くになりました。私が最初に行ったのは７月６日でした。その前の週は、２０万人が集まったと記憶していますが、あれ以降物々しい警備となりました。７月６日も警官によって官邸とは逆方向の国会図書館方向へ誘導されましたが、今夜（１０月２６日）も同様でした。地下鉄永田町駅を出た途端、警察官からどこへ行くのかの質問。（パーカーとスニーカーでは、いかにもデモへ行く恰好でした。）「向こうへ」と言って、議員会館前を通り過ぎて進もうとしたら、５人の警察官に囲まれて行く手を阻まれ、あれやこれや文句を並べたてても無駄だとは思いつつ、このまま引き下がるのも悔しいと思いいながら、逆方向へ行くしかありませんでした。集まった人は何人くらいだったでしょうか、見知らぬ者同士でも、道路を隔てていても思いは１つ“原発再稼働反対、大間動かすな”です。国側は、とにかく群れることを分断しようとしていることは明白で、それにはこちら側の思いの結集ももっともっと必要だと強く感じて帰途につきました。会場を去る時、足早に歩いていたら、亡き小林進議員地域で頑張っていた方に声をかけられ、久しぶりの再会を喜び合いました。
