文京の都議の議席を石原都知事言いなりの自民党・民主党で占められたら私たちの思いは都政に届かないどころか、切り捨てられます。石原知事が都議会の最終日に、選挙後もこのままの議席配分でいたいと言っていたように、共産党の議席が増えないでほしいと思っているのです。そうはいきません、小竹ひろ子さんを必ず都議会に送り、さらに議席を増やすために女の底力見せますよ。との思いで６月６日文京女性のつどいを開きました。呼びかけの責任者としては、どれだけの方が来て下さるのか、ドキドキものでしたが２００人を大きく超える方々の参加で成功させることができ、ほっとしたと同時に、参加した皆さんが心を一つにして頑張ろうという思いがひしひしと伝わり、元気１００倍です。

　　文京に初めて来てくれた紙智子参議院議員を囲んで

今年の我が家の屋上菜園は豊作です。５年目になったアスパラ畑？では市販のものに引けを取らないぐらい太いものが収穫できました。いちごも過去最大のが獲れました。そして今はレタスです。ちょっとほろ苦くていいお味です。食卓に何回も載せました。（写真）　もう一枚の写真は、廃棄処分危機一髪の花嫁衣装の打掛です。再利用できればと思い貰い受けました。（お遊び用にかつらまで１個頂戴しました。いつ使うか分かりませんが）

音羽中学校の運動会は５月３０日に予定されていましたが雨天だったので、今日に順延され、短時間ですが参観してきました。短距離も長距離もとっても早い子どもたちがいてびっくりでしたが、旧五中の校庭では無理なのに、いったいいつどこで練習しているのかと不思議でした。（私は、小中学校ではかけっこ得意で、練習する場はいっぱいありましたが）会場は五中だった時と同じように六義園運動場でしたが、新しい校舎となってもグラウンドは隣接しません。私たちがこの間要求して来ましたが、筑波大学が大規模な再編計画を進めている時だからこそ、新校舎に隣接したグラウンドが確保できるよう大学側に申し入れるべきと改めて思いました。

午前中から昼過ぎにかけて、４月オープンした目白台運動公園付近で宣伝をしました。広場では成人のチームが野球の試合をやり、芝生の広場は小さい子ども連れや高齢者も混じって大勢の人たちが梅雨の晴れ間のようなひと時を楽しんでいるのを見て、小竹ひろ子都議は地域の方々と一緒に大きな仕事をしてきたなあと改めて実感しました。ここにもB−ぐるを早く通して多くの区民に利用してほしいものです。

　　　　　　　　　　（写真は５月１３日に撮影したものです）

今日も、７５歳以上の医療費負担ゼロと保育園待機児童ゼロの署名の呼びかけを小石川の三徳前で賑々しくやりました。前の週に比較してやや人手が少なめでした。認証保育園の近くなので一語一語気遣いながらやりました。なんといっても企業は営利追及が目的ですので、出費を抑えるということでは働く人たちの人件費をいかに少なくしていくかが要求されますから、本当に良い保育をしたいと考える保育士さんにはジレンマが生まれ、悩み多き職場となっているようです。保育士さんが年の途中で替わってしまったりすると子どもも親もとっても不安です。保育の継続性と質を確保するためにも区立保育園の増設はまったなしです。かたくなな文京区を動かしていくためにも東京都が後押しをする財政支援の制度を作らせなければなりません。 その要求ができるのは、文京では小竹ひろ子都議しかいません。

（街頭での写真はなく違う写真でごめんなさい）