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維新の会、橋下・石原共同代表の妄言に強く抗議します。

水曜日, 5月 15th, 2013

橋下大阪市長の「慰安婦は必要」、沖縄の米海兵隊司令官に「風俗業」活用を進めた発言は本当におぞましく、許しがたいもので、これほど人間の尊厳を踏みにじる発言を聞いたことがありません。また、石原氏も「軍と売春はつきもの、橋下氏は基本的に間違ったことは言ってない」などと擁護する有様で、橋下氏はその後もツイッターで繰り返し居直り発言を繰り返すなど、単なる失言ではなく持論を述べているもので、こんな人が天下国家を語る資格はなく、即刻市長を辞め、党の代表も辞めるべきと強く抗議するものです。

海外からは、韓国、中国、アメリカから驚きと非難の声が上がり、「日本政界の妄言もここまでひどいか」(韓国放送公社)などと報じています。

自民党VS共産党の対決になってきました。

日曜日, 5月 12th, 2013

4月21日に続き、5月11日参院選・都議選勝利第2回目の躍進のつどいを開きました。小竹ひろ子都議候補、中島文京地区委員会政策責任者が出席しました。前回と同じように、この日も朝から雨で何と運の悪いことでしょう。それでも、初めて参加された方を含め、40人を超える方々にお話を聞いていただきました。足元の悪い中、本当にありがとうございました。

小竹ひろ子都議候補は、特養ホーム、認可保育所(プール、園庭付き)増設、災害対策等と、地に足の着いた政策を掲げ、スウェーデン1国と同等規模の予算(年間12兆円)を持つ東京都の税金の使い方を変えれば、都民の願いを実現することができることを強調し、そのためには何としても都議会へ送って下さいと訴えました。

マスコミがもてはやすアベノミクスの5本の毒矢、憲法改悪、原発再稼働、消費税増税、TPP、どの問題も今度の選挙の大きな争点です。安倍自民党政権にきっぱりと対決できるのは日本共産党以外にないことが、日々明らかになっています。

2大政党などと言う言葉は死語となるような民主党の凋落ぶり、第3極と持ち上げられていた維新の会やみんなの党は、憲法改悪やTPPでは自民党の補完勢力であることが明瞭になってきました。維新の会の共同代表の最近の発言を紹介します。石原氏は、「維新の会は賞味期限がきている。昇り竜とは言えない。」、一方橋下氏は、「年内消滅ということもこのままいったらありうる」と。自らを消えてしまう組織と公言する候補者に大切な1票を託すことができますか。

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憲法は、時の権力者を縛るものです。

木曜日, 5月 9th, 2013

女性の力で都議選・参院選に勝利しようと小竹ひろ子都議候補を先頭に、宣伝カーで区内を回り、訴えました。消費税増税、憲法改悪、原発再稼働、TPP参加など、安倍自民党政権と歩調をそろえる維新の会やみんなの党が進もうとする道が、いかに国民の願いとかけ離れているか、特に憲法問題が選挙の争点に急浮上してきました。

安倍首相は、まず憲法96条を改定するとしていますが、単なる「手続き論」や「形式論」の問題ではありません。憲法は時の権力者を縛るもので、都合のいいようにコロコロと改変することが難しくされているのです。

日本の弁護士がすべて加入する日本弁護士連合会は、96条改定は断固反対という声明を出しました。また、憲法9条改憲派で有名な慶応大学の小林節教授はラジオ番組のインタビューで、「本来、権力者を制限する、権力者を不自由にするのが憲法ですから、こんなことが許されたら憲法は要らないということになる。良心的な法律家、憲法学者はみな反対するでしょう。体を張って反対する。だって憲法が憲法でなくなっちゃうんですから。裏口入学みたいな改憲は、やったらだめです」と、言っています。

4月25日調査のフジテレビの「新報道2001」でも、96条改定「反対」72.4%、9条改定「反対」51.2%です。96条改定が9条改定の突破口であることを多くの皆さんに知らせること。党をつくって91年一貫して戦争反対を貫いてきた日本共産党を伸ばすことが、改憲のたくらみを打ち破る力となることを大いに宣伝していきます。

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家族で秋田を楽しんできました。

月曜日, 5月 6th, 2013

久しぶりの家族旅行でした。娘の結婚相手が秋田県角館の方で、ごあいさつを兼ねて(どちらかというと物見遊山の比重が重かったですが)お訪ねしました。寒いのなんの、初日5月3日の乳頭温泉郷の蟹場温泉では雪に降られての露天風呂でしたが、オツなものでした。泊まった田沢湖畔のペンション・サウンズグッドの食事ももてなしもグッドでした。角館の武家屋敷めぐりは、地元の方に案内してもらって穴場的な建物を見学することができました。4日の宿泊先は、彼のお母さんが紹介してくださった、秋田県内第1号の農家民宿で、1人だけでも貸切可という気前のいいお宿で、地元産のまごころ料理を満喫しました。最終日の5日にようやくお日様が少し顔を出し、予定していた抱き帰り渓谷を散策することができましたが、新緑もこれから・桜もこれからで、ちょっと残念でしたが、欲張って先日観劇したわらび座の根拠地であるわらび劇場へも立ち寄りました。この天候だったので、人手がいまいちで楽しむことができたのかもしれません。そして、またおいで下さいと言われたのかもしれません。

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わが家のベランダは花盛りです。

月曜日, 4月 29th, 2013

今日はちょっとやわらかい話題です。

ベランダでシクラメンの花が長く咲き誇っています。一昨年の冬に花屋さんで買い、花が終わった後はほとんど枯れてしまうことを何回か繰り返してしまったのに、この春健気に立派な花を咲かせ、専門家の方がびっくりしていました。その他、再生することをあきらめていた木瓜や雪柳もしっかり咲き、今はバラ・クレマチス・アザレアなどが咲き乱れています。昨年枯れる寸前まで至ってしまったことを後悔したのか、この春からは夫が丹精込めて手入れしています。

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