Archive for the '未分類' Category

11月22日はバザーです。どうぞお越し下さい

木曜日, 11月 12th, 2009

第12回目のバザーの日が近づいてきました。去年は、夏ごろから総選挙があるよあるよとずっと言われて、ぶつかったらどうにもならないと判断してやむなく中止しました。バザーと一緒にやる東京土建さんの包丁研ぎを期待してくださる方がたくさんいて、それはいつやりますかの問い合わせをたくさんいただきました。今年は、萬を辞しての取り組みですので張り切っています。品物の提供も、いつも出してくださる方に加え、初めての方や車庫においていってくださる方と徐々に品物が増えてきました。後は当日雨にならないことを願い、お客さんがたくさんきてくださるよう宣伝をしっかりやらないと です。

 『食べ物は、おにぎり・豚汁・おでん・コーヒー・甘酒を用意します。』

 

 

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雄大な富士山、大涌谷、芦ノ湖を満喫してきました

水曜日, 11月 11th, 2009

地域の女性グループとの一泊旅行を春のうちから強羅の文の郷(旧ごうら荘)と決めていました。ところが、町会のバスハイクと日にちが重なってしまったことから、強羅には行かれないとあきらめていましたが、幸運の女神の力が働いたのか、町会のバスハイクも箱根となり、昼の食事と入浴を文の郷でいうことで、とってもラッキー!なことになりました。8日は、町会のバスの中から仙石原のすすきを楽しみ、大涌谷へ行く予定だったのが大渋滞で行かれず、急遽早雲山へ回り、神社では鉄でできた下駄を持ち上げようと大の大人たちが真剣になるなど童心に帰ったりと、初めて訪ねることができ大満足でした。町会の皆さんをお見送りした後、グループと合流し、荘厳な富士山、大涌谷、芦ノ湖と心洗われる素晴らしい風景を満喫してきました。それにしても、平日というのにどこもにぎわっていました。

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悲願の江戸川橋駅エレベーター早く設置をと要請

水曜日, 11月 11th, 2009

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11月10日、江戸川橋駅へのエレベーター設置を急ぐよう、東京メトロ本社へ行ってきました。千駄木・根津駅に設置を求める方々と一緒でしたが、そちらは12回目の交渉とのこと。私たちは、私が担当課長に電話で進捗状況を問い合わせてきた回数を含めると、もっとたくさんになります。この、要求は足掛け19年目に入ります。

11月10日、江戸川橋駅へのエレベーター設置を急ぐよう、東京メトロ本社へ行ってきました。千駄木・根津駅に設置を求める方々と一緒でしたが、そちらは12回目の交渉とのこと。私たちは、私が担当課長に電話で進捗状況を問い合わせてきた回数を含めると、もっとたくさんになります。この、要求は足掛け19年目に入ります。 

メトロの回答は、「地権者との交渉は継続しており、前に向かって進んでいる」とのことです。用地交渉は、管財課が担当していますが、エレベーターの設置位置や設計は今までどおり垂直移動(エレベーター)担当課が行なうことから、引き続き窓口となり、また、広報課も強力に関与するようです。交渉がまとまったとして、順調にいってもメトロが約束をしてきた(義務ではないが)来年12月稼動には間に合わないようです。微妙な時期でもあり、それ以上はメトロからの踏み込んだ回答は得られませんでした。 交渉が終わったあと、担当課長に「電話で問い合わせをしていきますのでよろしくお願いします」と言い添えてきました。

近年、メトロ側のガードが硬くなり、交渉中の写真撮影ができなくなりました。玄関ロビーの撮影も断られ、上の写真はメトロ本社の玄関前です。

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バリアの多い飯田橋歩道橋改善は焦眉の課題です。

土曜日, 11月 7th, 2009

目白通り、大久保通り、外堀通りなど5路線の上に架かる飯田橋歩道橋は建築後46年を経て現在は文京区側に大規模建築が次々とでき、後楽二丁目西再開発が完成するとあらたに2,000人が増える見通しで、飽和状態がさらに加速され、このままでは機能不全に陥ることになります。そうしたことから数年来、文京・千代田・新宿3区の関連する町会が中心となり、大学の先生も入り合同協議会が作られ歩道橋だけでなく飯田橋駅東口の再開発を視野に入れた協議を進めています。10月13日には、一部役員だけでなく広く3区区民に呼びかけ200人規模の集会が開かれ、歩道橋管理者である東京都への要望を行うということが報告されました。私も後楽二丁目に20数年間くらし、飯田橋歩道橋をどれだけ通行したかを考えると、改善に向けて一緒に行動したいという思いを強く持っています。しかしながら、彼の協議会は、自民党中心という非常に政治色の強いものであるため、一緒にやりましょうという思いに現時点では応えてくれていません。歩道橋の利用者の大半は文京区側であり、文京盲学校の方々の多くが利用することから、文京区の問題としてこれから取り組み、1町会だけではなく広く呼びかけながら区も動かし、最終的には東京都を動かして解決しなければなりません。超党派ですすめて行きましょう。

 

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震度7を記録し、復興に向けがんばるふるさとを訪問

土曜日, 11月 7th, 2009

中越大震災から5年が経過したわがふるさと川口町に行ってきました。この間は、我が家周辺からの話がほとんどでしたが、役所からの話を聞くことができ、町全体の被害状況がよくわかりました。地震と言うことがなければ行くこともなかった木沢・田麦山地区にも小学校以来五〇年ぶりくらいで行ってきました。がけ崩れの後には、草木が生え、被害を受けた家々は新しく建て替えられ、一見しただけでは地震の被災地を感じさせませんでしたが、ここまで来るには私たちが想像もできないほどのご苦労があったと思います。「何を持って復興か」という言葉の意味は大変重いもので、体験した方々にしかわからないと思いました。狛江市との友好都市の記念として建てられた碑は地震で横に数十センチずれ、土台石は四方に倒れ、それをそのままの状態で見てもらうことにしてあり、あらためて地震の凄まじさを実感してきました。

 

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