江戸川橋エレベーター工事現場報告。
3月 25th, 2015江戸川橋駅のエレベーター設置工事の現場を見てきました。写真後ろ中央でメインの掘削をやっているとのこと。夜間の工事が主なので、なかなか現場を見ることができませんが、今日で2回目です。前回行ったときは、約1週間遅れと言っていましたが、順調に工事が進んでいるとのことです。事故のないよう、完成を待ち望みます。時々経過報告をしたいと思います。
江戸川橋駅のエレベーター設置工事の現場を見てきました。写真後ろ中央でメインの掘削をやっているとのこと。夜間の工事が主なので、なかなか現場を見ることができませんが、今日で2回目です。前回行ったときは、約1週間遅れと言っていましたが、順調に工事が進んでいるとのことです。事故のないよう、完成を待ち望みます。時々経過報告をしたいと思います。
2015年、明けましておめでとうございます。いよいよ区議選の年となりました。昨年12月、突然の「解散・総選挙」となりましたが、共産党は8議席から21議席へと画期的な躍進を遂げることができました。「安倍暴走政治」をストップしてほしいという有権者の皆さんの大きな期待が詰まっていると確信しています。来るべき区議選は、この躍進の流れを地方政治からも強く太くしていくためにも、何としても勝利しなくてはなりません。1月2日、区議団・候補者うち揃って街頭から、昨年の衆院選のお礼と選挙の年の決意のご挨拶をしました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
先日区内在住の女性(障害者手帳をお持ちとのこと)から、シビックセンター3階の障害者会館の会議室を使った”ある教室”で、椅子に腰かけようとしたら急にぐにゃりと椅子の足が折れてその場に転んでしまった。その拍子に首が寝違えたようになったり、他のところにも痛みを感じたけれど、区の担当者からは謝りの言葉もなく、そのうえ、病院へ行くと告げた時にも”どうぞ”と言っただけだったとのこと。こうした事故に際して、区は保険に入っていることからきちんと診断書の提出が求められているにも関わらず、診断書にはお金がかかるから病名だけを教えてくれとのことでした。また、椅子は使用年数が経過していて本来ならすべて取り換えをしなければいけないが”財政上困難”で半分だけ取り換えた、とも言われたとのことです。
そこで今日、障害者会館へ高畑厚生委員長、金子議員とともに調査に行ってきました。対応した方が、障害者会館南側の奥にある倉庫を開けて見せてくれましたが、超ビックリでした。”故障”と貼り紙された椅子が13脚積み重ねられていたのです。あと12脚にも何らかの事態が起きていたのかもしれません。そしてそのうちの1脚は、接合が大きく外れていて、もしかしたらそれが足に突き刺さったかもしれないという状態でした(それは私に話してくれた方も言っていました)。
今回私に教えて下さった人がいたので、こうした事態が進行していることがわかりましたが、区は私たちに報告もせず秘密裏に対処するつもりだったのでしょうね。担当者が謝罪しない、620億円もの基金がありながら、お金がないなどと平然と区民にのたまう区の姿勢には、本当に腹が立ちます。写真はあとで掲載します。
悲願の江戸川橋駅の地上までのエレベーター設置工事がいよいよ始まります。今日、区のエレベーター担当課長から、萬立幹事長と国府田議員(建設委員だからでしょう)の携帯にそれぞれ電話がかかってきて、7月から建設工事に着手し、H28(2016)年5〜7月ごろ完成の予定で、この6月には説明会が行われるとのことでした。明日、説明会の日程や東京メトロが出席して行うよう、課長に確認してきます。
1990年暮れ、長崎から東京へ転勤になった人から、江戸川橋駅にエスカレーターが欲しいという要望に応えようと運動を初めて足掛け24年を要しました。今地域には、”エレベーター設置工事始まる”のポスターを貼っていますが、ある党の区議さんから、「また中断するかも知れないからあまり動かない方がいいよ」の”助言”を頂きましたが、そんな心配はご無用となりました。ご協力いただいた地権者さんや地域の皆様に感謝し、無事の工事を願いながら、早期実現を待つのみです。
写真は、91年3月、初めて営団地下鉄と交渉した時のレポートです。
6人の議員団(関川前区議も含む)手分けして、最近建て替えられた学校を除いたすべての小中学校を訪問し、校長先生・副校長先生から校舎内を案内していただき、話を聞いてきました。改築が予定されている学校でも、5〜10年後でありその間の対応をどうするのかという問題もありますし、とにかく施設面での拡充が本当に求められており、なぜここまでひどい状態を放置してきたのかと怒りながら、調査してきました。
先生方から出る声は、改築されて快適な環境となった六中とのあまりの格差です。ある小学校では、3年前の大地震時、非常階段が錆びていて危なく、使用できなかった。また、違う小学校では、トイレの男女の間仕切りが天井までの部分が開いているので音が漏れ、使いたくないという子どもたちがいるということに対し、5,6年のフロアーしか対応せず、1〜4年生のところは開いたままになっている。世界の亀山モデルと言われた液晶テレビが全教室に配備されたが、小さすぎて後ろの子どもたちは見えず、使わないまま放置され、逆に邪魔になっている。クーラーがなく、校舎内で熱中症が起きるなどあってはならない話だ。臭いトイレも体験しました。現場に行かなければわからない話をたくさん聞いてきました。
区は今年から、築30年以上経過する小中学校で、全面改築に着手するまで長期間が想定される18校を対象に、快適な教育環境とするため、27年度から3年間かけて整備工事を行うことを計画していますが、学校間格差を縮めるためにも、各学校からの要望をしっかり受け止めて、真に快適となるよう大いに後押しをしていきます。
写真は、小日台小学校と金富小学校屋上で