4月 29th, 2014
4月25日、区議会文教委員会が開かれました。それに先立ち、22日に委員会をどう進行していくかについて、正副委員長と区側(理事者(担当部課長))との打ち合わせを行いましたが、1、子ども・子育て支援事業計画における見込み(ニーズ量) 2、青少年プラザ運営事業者選定結果 3、交流及び共同学習のガイドライン策定 4、図書館サービス向上検討委員会報告書(案)の4件の報告を行うとのことでした。
私が、わずか2時間の審議時間、時間延長は認められない中で 4件の議論は無理だと主張しましたが、区側は「6月議会を待たずにタームリーな報告ができる、先延ばしすると5月、6月議会の案件がまた多くなってしまう」などと言い、押し切られてしまいました。
案の定、私は副委員長という立場から、質問はすべての委員が行った1番最後ということで、要望に終始し、最後の図書館問題では時間切れということで一言も発言できませんでした。これでは、議会の活性化どころか1つ1つを深めることができなくなってしまいます。とにかく文教委員会は範囲が広いので、時間はいくらあっても足りないというのが実態です。来期は、委員会の棲み分け、特に文教委員会は今期の状況を精査して、あり方をよく議論しないと、区民の切実な要求に対しても十分な審議が保証できなくなります。
4月18日の都区政報告会
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4月 17th, 2014
エレベーターを設置して下さる地権者の方が、今日引っ越しをされているとのことを地域の方から聞きました。これは、本格的動きが始動したということです。着々と進みだした証で、本当にうれしい春を迎えることができました。明日、メトロ本社に行き、完成時期など詳しく聞いてお知らせします。それにつけても、文京区は進捗状況について、こちらから問い合わせないと教えてくれないという体質は、昔から変わりません。
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4月 16th, 2014
江戸川橋駅へのエレベーター設置(当時は、エスカレーターでした)要求を掲げたのは、初めての区議選の前年1990年でした。本当に紆余曲折の長時間を要しました。今度こそ大丈夫だと思います。2005年3月には、住友不動産の再開発ビルに設置されると公表され、私たちは大いに期待したのですが残念ながら頓挫し、今日に至りました。運動を始めた当時元気で一緒に交渉に参加したり、賛同者に名前を連ねて下さった方々も、時すでに遅しという方もたくさんいらっしゃます。それほど長い年月だったことを思い、改めてこの間の皆様のご尽力に感謝申し上げます。設置に向けて動き出した以上、一刻も早い完成を求めて、18日、小竹ひろ子都議とともにメトロ本社に行ってきます。
ちょっと癒しになっていただければ嬉しい我が家のちゃわ坊です。
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4月 12th, 2014
言い訳となりますが、1月の党大会出席後すぐに都知事選となり、その後は第1回区議会へと突入したのでブログに関わる心の余裕がなくなってしまいました。改めて、今日から何何回かの再稼働です。
今日は皆さんにビッグニュースです。悲願の江戸川橋エレベーター設置へ向けて動き始めました。設置予定の笠原宅ビルに解体工事のお知らせが貼られました。工期は5月5日から6月30日です。昨日文京区建築指導課長に確認したところ、建物の建築確認は4月4日に交付されたとのこと。そして分かったことは、地下鉄の通路からエレベーター設置場所までにも通路が必要となり、そちらの通路建設の建築確認は、すでに昨年6月26日文京区から建築確認が下りて、工事が進められているとのことでした。4月18には、小竹ひろ子都議とともにメトロ本社へ行って来て、詳細をお知らせします。24年間掲げた公約が実現の運びとなります。
写真は、建築計画のお知らせの隣に貼られた解体工事の案内です。
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2月 11th, 2014
都知事選挙は、本当に残念な結果です。宇都宮けんじさんの掲げた政策が実現されたら、本当に安心して暮らせるまち東京をつくることができるのに。舛添、細川両氏とも、とにかく論戦を避け続け、テレビでの直接討論が1階しか行われないなど、宇都宮さんの政策や人柄を有権者に伝えきれなかったことが悔しいです。最後まで脱原発の候補者一本化と叫んでいた人たちですが、立候補直前まで脱原発以外の政策を示していない人にどうして願いを託せるのでしょう。また、佐川急便からの1億円献金問題で総理の職を投げ出した人で、”政治とカネ”の問題のあるひとです。知名度があれば過去は問わないというわけにはいきません。選挙結果を見れば、都民が望む一番は、くらしや福祉をよくしてもらいたいのです。宇都宮さんが掲げた公約こそ有権者の願いに沿ったものでした。当選した舛添氏が福祉の専門家と言っておりましたが、ぜひとも”改悪”ではなく、”改正”の方向で仕事をしてもらいたいものです。昨日の日刊ゲンダイに、「舛添氏、金銭醜聞炸裂」の見出しが踊っていました。舛添新知事もお金に対して決してクリーンではありません。今後4年間持つのかという不安材料を抱えています。17名の共産党都議団の奮闘をお願いすると同時に、私たちも後押しをしていかなければなりません。
いよいよ来年の区議選に向けてスタートが切られたという今日の心境です。
癒しとやんちゃがないまぜのちゃわ坊です。
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