わが家には、”魔の日”が何日かあるのでしょうか。
２年前の７月２１日、ルイージが熱中症になりました。その悪夢が今年はピーチにやってきました。全く同じ日に。わが家は今シーズンリビングにまだクーラーをつけていませんでした。昼ごはんが終わった後、ピーチが口を半開きにして荒い呼吸を始めました。かかりつけの動物病院に容態を話したら熱中症と判断され急いでクーラーをつけました。その後は、一気に回復へと向かい、受診後は缶詰の餌をばくばくと食べ、今は何事もなかったかのようにしていますが、たまたま私が午後からいたことが幸いしましたが、もう何時間か放置していたら命も危なかったようでした。何しろ、今日は今年最高の暑さで、人も百数十人熱中症になったくらいですからねこも・・・ということでした。おかしな、おバカなねこですが、そこが可愛いのです。まだまだ元気でいておくれピーチ。NHKの平井さんの天気予報の”黄色い棒”に反応します。
ムラがあってはいけないのですが、今日もう１件報告です。
水道保育園・児童館・育成室の建物の耐震補強工事と内外装工事が行われることとなり、仮園舎が旧五中校庭に設置され、今日から仮園舎で子どもたちの生活が始まりました。それに伴い、服部坂途中の園入り口の少し下側に横断歩道が設置されました。初日にどのような状況になっているのか、園の入り口近くで、登園する親子や車の様子を見ていましたが、親子の自転車の前輪が横断歩道側へ少し曲がったのに、車はスピードを落とさず通り抜けて行きました。車が止まることを期待してはいけないこと、かなり緊張感を持続して登下園しなければならないことを初日から痛感しました。これから数ヶ月間、そして次のこひなた保育園の工事のときも同じです。りっぱな仮園舎の使用が２年余だけではもったいない。保育園待機児対策としての恒久施設への検討をすべきではないかと提案しています。
またブログ再会ですと、禁煙宣言している方々のようです。
タイトルに？と思ったでしょうが、約２０年前に某住宅メーカーが山を削って開発した“しおつタウン”の住民約３，７００人余と駅を結ぶために設置された全長２００メートルのドーム型の屋根付きのエスカレーターと両側に２基のエレベーターがあることを知り、調査に行ってきました。中央線相模湖駅の先の四方津（しおつ）という駅です。
理由は、旧五中跡地に建設される福祉センターは、障害者の入所施設や子育てのショートステイ、障がいのある中高生の居場所などがあらたに設置されるなど、将来を見据えてやることから、建物の機能だけでなく、周辺住民の将来のためにも小日向の高台と水道・関口地域を結ぶために新福祉センターに隣接してエレベーターなどの設置も同時に進めさせるための調査でした。私たちの思いとは別のことではありましたが、住民説明会の中で、新しいことをやろうというのなら「わくわくドキドキ」することも取り入れてほしいとの意見もありました。
また、すっかりご無沙汰してしまいました。
江戸川橋駅３番出口の地上に近い階段のところに、写真のポスターが貼られました。
これは、新春のつどいで地域の方から、エレベーターのない江戸川橋駅を利用する時、身体の不自由な方やベビーカーなどで手助けしてほしい時駅員を呼ぶためにインターフォンを設置してほしいという、要望を受けて、３月４日に江戸川橋駅へ申し入れをしたことを東京メトロが受けとめての結果です。申し入れの時、とりあえずそれまでの間、駅務室に連絡ができるようにしてほしいという要望をしましたのでお知らせのポスターがつきました。電動車椅子の方を階段で移動するためには４人の駅員で対応するとのことですが、体力もさることながら神経も使うということではエレベーターの設置は緊急の課題です。
肝心のエレベーターについては、前向きに進んでいるとのことですが、公表できるまでもうしばらく待ってほしいと言うのが、３月１１日に担当課長に電話で問い合わせた答えでした。うれしいお知らせが早くできるよう、しつこいと言われても電話で聞いていきたいと思います。
インフルエンザＢ型に罹ってしまいました。それも、こともあろうに１年前のまったく同じ１月２８日なのです。（去年はＡ型）月末という一番忙しい時に、去年と同じパターンで自宅蟄居でした。
議会視察を終えての帰りの飛行機内でおなかの調子がおかしくなり始めました。帰宅しても食欲はなく、夕食も摂らずに寝たのですが、夜中に猛烈な悪寒と体の熱さ。次の日は、ひどい頭痛と熱発。インフルエンザなどまったく想像もしていなかったのに、さすがお医者さん。隔離されて検査をしたら、くっきりとＢ型の赤いライン。どこで拾ったのか、でもたぶん誰にもうつしていないと思います。（去年も家族にもうつりませんでした）気をつけようにも、まさかまさかの出来事でした。来年は大丈夫でありますように。
尾道 志賀直哉旧宅で